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ホワイトニングの注意点

※ホワイトニング前にクリーニングや虫歯の処置が必要な場合があります。

ホワイトニングを効果的に行うために、術前に歯石の除去や、クリーニングが必要な場合があります。
また、虫歯がある状態でのホワイトニングはできません。

※陶器のような均一な白さにすることは出来ません。

ホワイトニングでは、歯の自然な状態を維持しながら漂白するため、陶器のお皿のような均一な白さにすることはできません。

※ホワイトニングの効果が得られにくい場合もあります。

  1. 先天的な着色歯、重度のテトラサイクリン(乳幼児期における抗生物質の過剰摂取による変色歯)
  2. 神経を除いた歯(ウォーキングブリーチで漂白することが可能です。)
  3. 元の歯の色がまだらになっていたり、斑点状に白い部分がある歯は均一に白くなりません。
  4. 詰め物などの色は変わりません。(ホワイトニングした後の詰め直しをおすすめします。)

※ホワイトニング後は、酸性の食品や着色性の食品、喫煙などは控えて頂く必要があります。

  • 酸性の飲食物・・・柑橘系飲食物、梅干し、お酢、炭酸飲料、スポーツドリンクなど。
  • 着色性飲食物・・・コーヒー、紅茶、お茶類、コーラ、赤ワイン、ベリー類、カレー、など色素の濃い飲食物、タバコなど。

※ホワイトニング後は定期的なチェックを受けて下さい。

ホワイトニングの効果は永久ではありません。個人差がありますが、後戻りがあります。
より長く効果を維持して頂くために、定期的なチェックとクリーニングを受けていただくことをお勧めします。
また、再度ホワイトニングすることも可能ですのでご相談下さい。

※妊娠、授乳中の方にはお勧めいたしません。

ホワイトニングの薬液は身体には安全な薬液ですが、妊娠、授乳中はお控いただくこともあります。