皆さんにとって『歯』というと、歯のアタマの白い部分を想像されると思います。
歯のアタマの部分(歯冠)の下には、それを支える根(歯根)があり、歯根を支えるのは、骨(歯槽骨)及びその周囲の歯肉などです。
わかりやすいように家に例えてみましょう。
歯を支える部分というのは、家でいえば基礎の部分にあたります。基礎工事が手抜き工事だったら、どんなに立派な豪邸を建てても長持ちしません。逆に、基礎がしっかりしていれば、家が古くなってもリフォームでキレイにできます。
同じことが歯にもあてはまります。
土台や根、歯周組織(骨や歯肉)がしっかりしていれば、例えば被せ歯が欠けたり変色しても、新しく被せ直すだけで済むのです。
被せ歯にしてもつめ物にしても、残念ながら一生もつものはありません。だからこそ、見えない部分が大切なのです。
当院の“見えない部分”の治療について
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