苫小牧市の歯医者でなるべく削らない虫歯治療

虫歯・根管治療

MEDICAL

痛みに配慮した
歯を残す虫歯治療
苫小牧市の歯医者 サンプラザ歯科クリニックでは、
最小限の治療で健康な歯を維持する虫歯・根管治療をご提供。
専用機器を駆使した専門性の高い治療で、歯の根まで進行した重度な虫歯にも対応します。

当院が行う虫歯治療

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いつまでもご自身の健康な歯で過ごすために

虫歯を削って治療すると症状は改善しますが、一度削られた歯は再生しません。
当院では、なるべく削らない・抜かないを意識した「MI(Minimal Intervention=最小限の侵襲)治療」で患者さんの天然歯を残すことを大切にしています。
虫歯治療は口腔内カメラを使用し、虫歯の状態や治療後の様子をご確認いただきます。患者さんの治療に対する不安を軽減し、「もう歯を削りたくない」と予防意識を高められるようサポートします。
また、治療後の歯は再発リスクが高くなるため、一時的な対処にとどまらず定期的な検診やメインテナンスを通じてお口の健康を維持しましょう。

POINT

できるだけ
「歯を削らない」ための工夫
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虫歯治療で歯を削る際、一般的なタービンという機械で一気に削ると、治療は早く終わるように思えますが、タービンは1分間に30万回転もするため、削りすぎや過度な圧力がかかりやすく、術後に痛みが出ることがあります。
当院では、深い部分はスコップのような器具(スプーンエキスカベーター)で、慎重に少しずつ削ります。さらに、虫歯だけを赤く染める薬(虫歯検知液)を使用して、余計な部分を削らずに治療を進めます。こうした工夫により、歯をなるべく残し、術後の痛みを軽減することができます。

虫歯について

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どうして虫歯になってしまうの?
虫歯は、不十分なお口のケアに加えて「歯の強さ」「糖分の摂取量」「口内の細菌」の3つの要因が時間の経過とともに作用することで発生します。
食べ物に含まれる糖分の摂取で生成される粘り気のある物質は口腔内の細菌を包み込み、歯の表面にバイオフィルムという細菌の塊を作り出します。その中で細菌は糖分から酸を生成し、その酸が歯の成分を溶かして虫歯を引き起こします。
虫歯になりやすさは、口腔内の細菌の種類や量、また食後に酸性に傾いた口腔内を中性に戻すだ液の量や質によって個人差があります。苫小牧市の歯医者 サンプラザ歯科クリニックでは、患者さんそれぞれの口腔環境にあわせた、虫歯を予防するためのアドバイスや適切な治療を提供しています。
  • 歯質
    歯質の強さは生まれつきで異なり、虫歯への抵抗力などの影響も個人差があります。
    歯にフッ素を塗布したり、フッ化物を含む歯磨き粉を使って酸への影響力を高めたり、よく噛んで唾液の分泌を促して溶け出した歯を再石灰化するなど、日々の生活で予防することが大切です。
  • 糖分
    食後は口腔内が酸性になり、歯が溶けやすい状態になります。
    頻繁な間食が酸性の状態を長引かせるため、虫歯のリスクを高めてしまいます。間食の回数を減らし、無糖や低糖の食べ物を選ぶなど食生活の配慮が虫歯の予防に繋がり、口内環境を整えることができます。
  • 細菌
    口腔内には約400種類の細菌が住んでおり、その中には善玉菌と悪玉菌が共存しています。悪玉菌が増えると、虫歯を引き起こす細菌が活発化してしまいます。
    歯科医院でのクリーニングや継続したセルフケアで口腔内を清潔に保ち、細菌のバランスを守ることが大切です。
虫歯はこうして進行します
※横にスクロールしてご覧ください
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    CO
    歯の表面が溶けて
    虫歯になりかけの状態
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    C1
    表面のエナメル質に
    小さな穴があく
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    C2
    虫歯が神経まで近づき
    冷たいものがしみる
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    C3
    熱いものがしみて
    ズキズキと痛み出す
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    C4
    神経が死んでしまい
    痛みがなくなる
痛みがなくなったからと
放置するのは危険です
虫歯の痛みを感じていたのに突然痛みがなくなった場合は、決して虫歯が完治したわけではなく、虫歯が進行して神経が死んでしまった可能性があります。痛みがなくなったからといって放置していると、症状がさらに悪化し、歯の根元(根管)に細菌や膿が溜まるだけでなく、血液を通じて全身に細菌が広がることで、深刻な健康問題を引き起こすこともあります。
虫歯は予防が最も効果的ですが、万が一進行してしまった場合は「早期発見と早期治療」が非常に重要です。異変を感じたら、できるだけ早く歯科医院へ受診しましょう。

当院の虫歯治療

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初期虫歯(CO)の場合 …削らず再石灰化を促す
初期虫歯は、歯の表面にあるエナメル質が溶け出した状態です。この段階では、フッ素を塗ることで歯の「再石灰化」を促進でき、歯を削らずに自然に治すことが可能です。
その後、虫歯の進行を防ぐためには、正しいセルフケアと歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアや検診を組み合わせて清潔な口腔環境を保つことで、虫歯の予防につながります。
予防歯科
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進行した虫歯(C1、C2)の場合 …詰め物・被せ物で補う
エナメル質や象牙質まで進行した虫歯は、再石灰化では治癒しません。この場合、感染した部分を削り取り、詰め物・被せ物で修復する必要があります。
苫小牧市の歯医者 サンプラザ歯科クリニックでは、保険適用・自費診療に関わらず、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた様々な素材を取り扱っております。
セラミック治療
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進行した虫歯(C3)の場合 …歯の根(根管)の治療

虫歯がさらに進行し、強い痛みや腫れが生じている場合、歯の奥深くにある神経や血管が通る「根管(根の細い管)」まで細菌に感染しています。この場合には、「根管治療」が必要です。
感染した歯質や神経(歯髄)を取り除き、根管内を徹底的に洗浄・消毒した後、形を整えて、再感染を防ぐために根管内に充填剤(薬剤)を詰めて密封します。その後、被せ物(クラウン)を装着して治療が完了します。当院では、精密な根管治療を提供するために、先進設備を完備しています。

  • ※根管治療は1回目の治療(抜髄または未根治の失活歯)のみ保険適用で、再根管治療は保険外治療で行っています。
  • ※根管治療の成功率を極力高めたい患者さんには、アメリカ式の根管治療専門クリニックのご紹介も行っております。なるべく歯を抜きたくない方はご相談ください。
自費診療料金表

精密な根管治療のための
3種の神器

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マイクロスコープ
拡大視野で細部まで確認することで、見逃しがちな汚れも徹底的に除去でき、治療精度が向上して再発リスクが減少します。
アメリカでは、根管治療専門医の99%が使用しているなど、成功率の向上に貢献しています。
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歯科用CT
複雑な根管形状や見逃しやすい根管を3次元的に診断するために役立ちます。
特に、根管治療後の痛みの原因や外科的治療を行う前に、病巣の広がりを正確に把握するために必須の機器です。
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Ni-Tiファイル
柔軟性のあるニッケルチタン製のファイルで根管内の曲がりくねった部分に合わせて形を変えるため、根管の破損や治療中の折れを防げます。
根管の形態を守りながらスムーズに治療を進めることができます。